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恋愛関係を上手に続ける重要なコツの一つとして、
「自分の心に沸いた感情を、自分で上手にコントロールする」
ということがあげられます。特に、不安、恐怖、緊張、無気力など、
一見、『負』と捉えられる感情が心に沸いたときは、
すぐに相手にぶつけるのではなく、まずは自分で上手に
なだめてみるのをオススメします。心理学では、心に感情が起こったときに、
自分でそれをどのように考えるか、その「感情の理解のしかた」によって、
その後の心の状態を良くすることができると言われています。
心の悩みを自分自身で解決できるようになるとトラブルも避けられます。
例えば、以下のように考えてみる癖をつけてみると有効です。
(1)恋愛中に不安な気持ちになったとき ⇒
「これは自分を守ってくれる、大事な感情だ。この恋や今の自分を、
少し慎重に考えてみなさいというメッセージかも」
(2)別れの恐怖を感じたとき ⇒ 「私は一人になるのが本当に怖いんだな。
そうならないよう気をつけよう、と必要な警戒心が起きているのだな」
(3)恋愛に無気力になっているとき ⇒ 「今は必要な休息をとっているんだ、
エネルギー補給をしているんだ。相手がどう言っていても、
私は少し休んでいいんだ」
こんなふうに考えてみると、例えば(1)の「不安になったとき」にも、
不必要に不快になることはなく、その不安自体も弱まることが多いそう。
決して、相手に当たってはいけません。
マイナスをプラスに変えるのも最後は自分自身なんです。
人に当たるのではなく自分との対話をしながら問題を解決していきましょう。
きっと自分の中で前向きな変化が起こって前向きな考えが出てきます。
大人になるにつれ内面も磨いていけると更に魅力がアップしますよ!