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あなたは現在付き合っている男性と、いずれ結婚したいと思っていますか?
もしそうなら、必ず踏まえておきたいのが彼が本当に結婚に値する人物
なのかどうかを、試験しておくこと。一時の感情に流されて結婚を決めて
しまっては、後悔は必須です。たまにデートするのと、
常に同じ屋根の下に過ごすことは、まるで違うのです。
荒谷慈さんの著書『こんな男とは暮らせない』から、
見落としがちな危険信号を4つご紹介します。
■1. 自分の実家に、よく顔を出しているようだ
“家族思い”な優しい人と思ってはいけません。こういう男性は、
常に親の顔色をうかがい、自分で決断ができないタイプの可能性があります。
さらには結婚後に彼の両親が余計なおっせかいをしてくることも考えられます。
■2. あなたが長電話をしていると怒り出す
「ひとりで盛り上がって寂しい思いをさせてしまったな」と反省する
のもいいですが、長電話したくらいでイライラしてしまう
彼の心の狭さも問題です。電話の時間さえも束縛したがる彼の独占欲は
ちょっと危険です。
■3. 会社関係以外の“友だち”の話を聞いたことがない
仕事一筋なビジネスパーソンだと思ったら大間違いかもしれません。
仕事でしか人間関係を築けないようなコミュニケーション能力の
低い男だとも考えられます。その場合、いざ同棲を始めると
退屈してしまうことでしょう。
■4. 結婚に踏み切らない理由を、経済力のせいにする
結婚後のライフプランをしっかり考えているようにも思えますが、
その実、あなたとの結婚を考えたくなくて逃げているのかもしれません。
男は外で仕事、女は家で家事と古い考えに縛られている可能性も。
いかがでしょうか? 同棲などの本格的な協同生活の前に、
以上のようなポイントをチェックしてみましょう。
もし該当項目があるのなら、彼との交際を考えなおすか、