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「あと一回誘ってくれたら、デートに行ったのにな」そう、女友達が
ぼそっと呟いていたので、実際に何度誘われたのか聞いてみました。
1度目に飲みに行こうと言われたときは、まだよく相手を知らなかったので、
ちょっと警戒して断ってしまった。メールを交わすうちに「悪い人じゃないかも」
と思うようになったのだけれど、2度目は本当に用事があって行けなかった。
「次は行こう」と思っていたのに、2度目を断った後から、ぱったり、
連絡をくれなくなった……という経緯だったそうです。
「二度も断ったのが悪い!」と男性陣は思われるかもしれませんが、
いきなり二人で出かけることを躊躇する気持ちも分かりますし、
脳や身体の生まれつきの性質で言えば、好みの女性を見ると熱しやすい男性に比べ、
一般的に女性は「好かれている、相手に欲されている」と感じるほど、
気持ちが温まっていくもの。最初のアプローチではまだ自分の感情に「?」
な部分が大きくても諦めないでいてくれる姿勢に好感が増すことも多々あるのです。
■3回言うと成功率が上がる?
カナダのマギル大学、ジェラルド・ゴーン博士という社会心理学の博士の発表でも、
1回よりも、3回想いを伝えた方が相手が自分を好きになってくれる確率が
31%も高くなる、というデータがあります。無論、
「一度でも勇気を出して誘って断られるのは辛いのに、
3回もそれを味わなきゃいけないの?」という男性側の声も
十分察することができますが、それでも、「いいかも?」と強く
思った女性に対してならば、できれば「3回」までは、
ダメもとでも声をかけてみると、結果が変わるかもしれません。
女性側も、もしも悪くはないかもと思っている男性に誘われたけれど、
何度も本当に仕事で断らなくてはならない場合は、
自分から「別の日はどうですか?」ときちんと代替案を出し、